言葉なんて信じていなかった。いや、信じすぎていたのかもしれない。昔昔昔、それは昔、愚痴とか、弱音とかそんな単語を意識さえしてなっかったころ。時折、嘔吐するように、単語の塊を紙の上に飛び散らばしていた。 今はできない。何故だろう。
あきらめとも、ひらきなおりとも。つまりは、ひたすら無駄に時間をつぶし続けているのです。 無為無駄の境目はどこにできるのだろう。 有用有意であることは、自分の外に自分を縛しすぎているということでは無かろうか。 もちろんどこに境界値を置くかという…
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