山猫島

we didn't mean to go to sea.

2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

妙に現実的な決意

今週の初めというか、先週の終わりに、ちょっと今の生活を見直すべきではないかと考えた。考えただけなら、良くあることで終わるのだ。けれど今回は、ちょっとばっかし違うことも考えた。そうだ、生活をここに公開しちゃえばどうだろうって。公開するってこ…

ガラス越しに

なんだか悩みが自分の中で飽和して、ぷかぷか浮きそう。そんな風に、追い詰められている現状を言葉にしようとして、考えた。今まで追い詰められていなかったことがあったのだろうかと。自分の意思の統制化で生活を進め、自分を自分として捉えられて、何にも…

言うものと言わないもの

私はためらいのある人間になりたい。技術の上に成り立つ人間ではなく、突き詰めた思考の上に成り立つものに。

組成

「ひっちゃき」という言葉でここにたどり着く方がいるようだ。自分ではこの言葉が公用のモノとはかけらも思っていなかった。というわけで、自分でもためしに検索をかけてみた。すると、googleで二ページ分くらいは引っかかった。驚きである。 ニ、三覗いてみ…

律速段階

容量より大きくなることはできないのが自明。期待量はどう組み込めばいいのだ。

西口

今朝は学校まで自転車で、間に合わない一時間目にそれでも律儀に急いで向かった。その途中。学校に上る坂の下に駅の小さな改札がある。朝の時間ともあれば、そこから大勢の高校生や通勤姿が飛び出していく。けれど、もう9時もまわった時間であれば、そこま…

どろどろとなだれ込む

融けかけた珈琲ゼリーを一気飲みするべからず。後悔。。

曖昧な境界の定義

大学に親友はいるかと問われた。悪友はいるが、親友はいないかもしれないと答えた。次に定義を聞かれた。搾り出した答。なぜか本気で焦りながら搾り出した言葉。一般化したたとえ。相手は分かったような分からぬような顔をしながら、うなずいた。 親友は私に…

充満する空間に

語るという行為は、何ゆえ導入されるのだろう。AとBとCがいて、その各点が少なくとも一つの他の点とつながっている、つまりは非連結でないとしたとき。その系から自律的に創起するとしてしまえるだろうか。 なぜ私はあの人間に対して、自らのことを語ったの…

夢か

巨神兵化するゴジラ。巨大怪獣とは何なのか。中学の廊下で振り向いた中学生男子の役割。

スポコン

スポイトコンプレックス

すべからくあく

言ってみれば、ダメだしを受け続けつつどうにか振り切って逃げられた一週間。大学生らしいことこの上ないともいえる生活である。まず一週間の始まりがまずかった。誰よりも早く情報棟最上階にたどり着き、ログインしたにもかかわらず、それから二時間のうち…

連絡

再び携帯を紛失した。

非・定住生活

学科の実習だけあって、中身が詰まりすぎた日光実習だった。実習前日?当日?の極小睡眠と、実習中の切り詰められた睡眠時間は、意外に精神・肉体両面に良い影響を与えたようだ。それとも、単に実習ハイが生じただけなのかな。ともかく実習中は元気。 ホテル…

旅の始まりは一方通行

今日から日光実習。今回はさすがに旅仕度が辛かった。何しろ課題山積、締切り迫る手続き数個、さらに前日まで演習などできっちり9時〜18時。その中での準備はなかなか追詰められる心持ち。 移動教室。あまりにも言葉通りで笑えるほどだ。そう、今回の辛さの…

火曜日

日光実習が目の前だ。三泊四日。噂では毎晩飲み会。毎日地学化学生物実習の強行軍。生きて帰ってこられるのだろうか。日光植物園には、既に4回は行っているが、三泊の長期滞在は始めてである。南無南無

あげつらう

早口とはどういう口か。早口だ早口だと、よく言われる。 本来的に話すことに意識が向いていないのだ。基本的に文字列情報を、視覚で得ることに慣れすぎている。そのため、文字列を、視覚的に処理するスピードでoutputしようとしてしまう。 ひとつは、テンシ…