山猫島

we didn't mean to go to sea.

2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとつめの島

もう

鹿児島。ここは加治木駅。空港から一直線にバスで鹿児島市ってのもなんなんで、今回は電車で! 空港→普通の路線バスで加治木駅→鹿児島に。バスの後払いは緊張する…

本ばとんその伍

ばとんは五人くらいにまわすのだそうだが。。思うがかなりチェーンっぽい。人数設定とか。まあ、さほど実害がなさそうで(知らないだけかも)別に良いが。 一つはもう手渡し。ガオカマニアのSet.Kounoさんに。 あと、音楽のばとんをくれたもう一方。ちーはい…

ひとつずらして

トラブル続きである。 一昨昨日、酒に飲まれてつぶれ、兄を呼びつけて介抱させてしまった。親はもう呆れ果てて、叱ってもこない。次の朝、私が元気に朝飯を平らげているのを白い目で見ながら、あからさまなため息をついてはいたが。 昨日は、祖母が近くの病…

本ばとんその四

問四:特別な思い入れのある5冊 1.アクロイド殺人事件 アガサ・クリスティ全作品、エラリー・クイーン国名シリーズ 2.平家物語 古事記、大鏡、今昔物語集、堤中納言物語 3.迷路 戦争と平和、世界の歴史 4.昆虫を操るバクテリア アブラムシの生物学…

本ばとんその参

問参:最後に買った本 先述したような理由もあり、ただの貧乏性もあり、買う前に親がツテで探してくれたりすることもあり、基本的に私は本を買うことが少ない。(他のものに比べれば格段に買う行為への敷居は低いかもしれんが)ので、最後に買ったというのも…

本ばとんその弐

問弐:今読みかけの本 あるいは 読もうと思ってる本 読みかけ・・というか、「日本唱歌集」岩波文庫。店の机の端の本の山にあって、ここのところカウンターに座るたびにぱらぱら眺めて(客がいなければ口ずさんで)いる。 夏休みに入ったためか、いつも客の…

本バトンその壱

問壱:持ってる本の冊数持ってる本という定義が非常に難しい・・・ 比喩でなく本が溢れている家である。また1,2年に一度くらいの頻度でウチの家族は部屋交換をする。その際に本棚を入れ替えて模様替えすることもあれば、何も変えずに人だけ変わることもある…

なんてこと無い箇条書き

musicbatonを実はもう一箇所から貰っていたことを、本人に言われて知った。だって似たような名前の別人がいると思ってたんだもん。許せ。 本のは、もうちょい待ってください。書き出したら時間喰いそうで、怖くて書き出せない。 森に行きたい。それには書か…

区切る、限定する

友人のブログである映画作品を紹介していて、つい口を出してしまった。とても好きなものだったから。言葉足らずになりながらも、何で好きかを伝えたくて。しっかり受け止めてさらに返された言葉はピタリ。空間と時間を感じる私。空間と時間を作り出す何か。…

「ある」ことを感じること

昼間に色んな熱源にさらされ続けた気体が、何でこんな狭い部屋にまで満遍なくいきわたろうとする力を持つのかが不思議だ。そう、畳の上から天井を見ながら、胸のなかでつぶやいた。もしかしたら口に出していたかも知れないけれど、知覚のさかいめを認識する…