山猫島

we didn't mean to go to sea.

何とか帝国

銀色の輝きが、唯一つ記憶にあるという主人公の話がある。その銀色の輝きが話のキーのがね。いや、つい銀色マットで検索かけてきた人がいる事実にびっくりで。
最近というか、休みの終わりごろから。何かにしがみつくように、必死に時間を割いて漫画を読んでいる気がする。家に帰って一冊。風呂が沸くまでに一冊。ただの逃避とも言う。ここのところ漫画もろくに読んでいなかった。実際今も読んでいてよい状況ではなく、一冊読むたびにどこかで自分を追い詰めている。 しかし、他の逃避手段に比べれば頗る健康的な気がする。病んでいるかな。