山猫島

we didn't mean to go to sea.

情動と論理のはざま

ひたすら目をつむっていたら一週間たっていた。事務処理率はそれなりなのに、自分の感情的行動の制御がまったくなっていない一週間。精神的篭城一歩手前か。
会えて嬉しいという気持ちと何もできない無力感の混ぜご飯。また今度と背を向けて一人帰る道すがら、腹の中にビー玉みたいなマーブル模様の感情凝集体形成。泣くこと厳禁。無力感に酔いしれて、一人芝居を楽しむことを、今は許したくない。